敬老の日

コロナ禍で、4年ぶりに開催された当市の敬老会の案内をいただいていたので、出席してきました。案内の対象は75歳以上
 
案内状には、会は、敬老の日の10時~11時30分と記されていました。地元ではサンシティホールと称する大・小のふたつのうちの大ホールで開催。
客席数は1700席ほどゆえ、出席者は、その程度なのかな?と思っていたところ、式次第を渡されて、地区別に、なんと、昨日3部で、今日3部の6部(回)となっていて、びっくり。
今朝はほとんど満席でしたので、6回の全出席者は1万人近くいやはや。
 
当市の人口は34万5千人で、埼玉県では5番目の中核都市ですが、75歳以上は、人口の1割程度です。そのうちのおおよそ3分の1が、元気で出席ということになります。👍
なお、高齢化率は全国平均よりも3~4%低く、若い人がやや多い市です。
 
市長、衆議院議員、県会議員などの祝辞のあとは、アトラクションで、連日6回、千昌夫さん独演の歌謡ショー
いや、彼も、歌手人生58年と言っていましたが、敬老の日の対象の77歳。でも、声も張りがあり元気でした~ 巧みなジョークで、沸かせてくれました。
 
 
100歳以上の日本人は、9万2千人ほど。元気で、人生百年を目指すといたしましょうかね~
 
今宵は、料理をせずに、Amazon経由のライフから届けてもらった料理とウィスキーで、あと、20数年をいかに生きるか、「君たちはどう生きるか」のシネマも観たことだし、思い出しながら思案するといたしましょう。(笑)
 
今日の名言:
年齢というものには元来意味はない。
若い生活をしている者は若いし、老いた生活をしているものは老いている。 (井上靖(小説家、詩人))