睦び(親しくする)の月も終わりぬ。
俳句:
筑紫野は はこべ花咲く 睦月かな 杉田久女
なにごとも なくて睦月の 仕舞ひけり 功雪(しらこばと)
個人的には、さしたることもなく、地球は、超高速で太陽の周りを12分の1周しました。
この歳になると、自分自身も、身内にもなにごともなく、月日が流れるのが一番幸せなことです。
玄関先では、ひと月以上経っても、葉牡丹は変わらず、夜には零下になる気温をものともせず、生き生きとしています。
ミニ盆栽の梅「道知辺」は咲きはしましたが、トリミングして、やっとこの程度。
西洋桜草(プリムラ・マラコイデス)は、蕾がいっぱいですが、まだこの程度。
どなたか、ツツジだったか、サツキだったか、今年は花が咲くかな?と記されていましたが、晩夏にはすでに蕾ができていて、いまはサツキはすでにこの程度。ツツジも似たようなものですよ。