向日葵

関東甲信は、昨日、梅雨明けとのこと。そして、短い夏で、暦の上では、7日は、立秋ですね。
つい先日、地元の稲荷神社へ、日乞いに詣でたご利益かな。(苦笑)
 
今年の梅雨は、いずこも、まあよく降りましたね。
梅雨明けの次は、熱中症に台風・・・コロナめは、まだ息盛んで、こちらは、生きてゆくのも、やおいかん。(九州弁、柔くいかないが転じて、”たいへん”、”容易ではない”)
 
みなさんの記事で、ヒマワリ(向日葵)の写真を見かけるようになりましたね。
 
今年は、花の向きが、あっち向いてホイが散見されますね。成長期は太陽の方向を向きますが、開花前に、朝日を見ることが少なかったからかな?
ふつう多くは、東側に山や建物や森など遮るものがなければ、満開時には、東の方角を向くものですがね~
 
かつて、高齢者の方々が、育てられていたヒマワリ畑の一枚です。東側に、花見台が設けられていて、その上から撮影しました。
合唱の指揮者や舞台俳優になったような気分でした。
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これは、摘み取り自由で、いただいたのを花瓶に活けて・・・、描いたのではなく、写真を撮って、ゴッホもどきに画像処理をしたもの。(苦笑)
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短歌:
 
向日葵は 金の油を 身にあびて ゆらりと高し 日のちひささよ 前田夕暮(ゆうぐれ) 「生くる日に」 印象派の画家の影響を受けて詠まれたという