白雪芥子と雪うさぎと孫

シラユキゲシ(白雪芥子)の花が咲き始めました。
英名はスノーポピーだそうで、ケシ科の植物です。地表から花茎が伸び上がり、花は真っ白で、花径4cmほどの4弁花です。
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半日陰で育ち、葉の形がハート形で、土を覆うように茂るので、地上部が枯れない間は、いつも玄関先に置いています。わが家では鉢植えです。
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茎を折ると、濃いオレンジ色の液が出て、衣服や指につくと、なかなか、色が落ちないので、花後の花茎を抜くときに要注意です。
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花言葉は、「優美」、「清純な誘惑」(純白な花にして、色をくっ付けていたずらするからかな?(笑))などがあるそうです。
 
今日は、突然の来客・・・ 孫とママでした。
閉じ籠っているのも飽きがきますよね。快晴で気温20℃。散歩に出て、なんとなく、こちらに足が向いたようで、800mほどをチビも歩いてきたそうです。
1時間ほど遊んで、帰りは、車で送りました。
バナナとイチゴだけは、自分で食べることができるようになったというので、途中、スーパーで、イチゴを求めてプレゼント。
花も白雪ならということで、ふるさと佐賀の雪うさぎ」と博多のあまおう」にしました。( ^,_ゝ^)ニコッ
写真は、九州よかど市のWebページから拝借。
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今日の名言:
 
期待なしに恋をする者だけが、誠の恋を知る。 フリードリッヒ・フォン・シラー(ドイツの詩人、劇作家)