庭仕事

当地の天候も想定外で、予報が外れていましたが、ようやく、午後から晴れました。
今年ばかりは、満開のソメイヨシノの花見は、できませんでしたが、これからは八重桜が当分楽しめますね。
昨日出かけたときは、緑道(公園)の桜には、かつてのようなぼんぼりは下がっていませんでした。花の下でブルーシートを広げての宴会は、コロナ禍を境に、なくなるのかな?
日本人のお付き合いの慣習も変化しつつありますしね。
 
午後の晴れ間には、木々の新芽が徒長する前に、高枝鋏で、椿、ユスラウメ、南天などの剪定をしました。
狭いので、枝の落とし所によっては、草の新芽を痛めるので、気を遣いながら・・・
いつまでこんなことができるのかな~とも思いつつ・・・105.png
 
プランターでは、2品種目のスミレが咲いているのを確認。
アメリカスミレサイシン〝プリケアナ”です。アメリカスミレサイシンの仲間は、北米原産で、園芸品種として移入したものの、帰化植物として、野生化しているそうです。
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これも移動して・・・
独特の風情のある丸葉のシラユキゲシです。花茎も立ち上がりつつあります。
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そして、これも移動して・・・
もうすぐ菜の花が咲く(アブラナ科アブラナ属の)葉牡丹。ミズナ、カブ、ノザワナ、コマツナ、チンゲンサイ、ハクサイなどなど、みな同じ仲間ですね。
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桜が散り始めると、園芸は、夏に向けた準備です。
朝顔とジニア(百日草)をサカタのタネに注文して、届きました。
朝顔は、去年、採種したのもありますが、色が気に入ったので追加で求めました。
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今日の名言:
 
人間は遅咲き、早咲きがありますから、遅く咲く人間のことをじっくり見守ってあげる事が大事。だって、種蒔いて、すぐには花は咲かないでしょ? マギー司郎 (手品師、タレント)