といっても、じーじの日でした。
孫Ⅱの端午の初節句のお祝いにレイクタウンの料理屋で、みんなが集まって以来、ひと月半ぶりに逢って、孫と遊んできました。
父の日のプレゼントはウイスキーでした。
その孫Ⅱ(10か月)は、孫Ⅰのときとは違って、人見知りをして、抱っこしようとすると、「あんた誰?」てな感じで泣き顔になりますが、ハイハイはすごい速さで、ときどき、なにかにすがると、タッチタッチが上手にできて、つぎに逢うときは、歩き始めているでしょう。
孫Ⅰ(幼稚園の年中さん)は、パパが休日の明日・月曜日、シネマへ3Dの「THE SUPER MARIO BROS. MOVIE」を観に行くのだと嬉しそうでした。
元気いっぱいで、まともにボール遊びなど相手をしていると、キリがなくて、こちらの身がもちませ~ん。
お昼から出かけて、3時間余。夕刻、16時過ぎに帰宅しても、いまは、まだ明るいですね。
庭では、スカシユリの、黒に近い濃赤色花の「ランディーニ」が咲き始めました。
ほかのスカシユリと違って、天頂だけでなく、脇芽からも花茎が立ち上がっています。
黒百合で思い出しましたが、昔、黒百合は恋の花・・・♪♪♪という歌がありました。
「クロユリ」はこんな花ですね。育てたことがありますが、北海道、本州中部の高山地帯とは、気候が違うのか咲きませんでした。
北海道大学のポプラ並木のすぐ近くに群植されていたクロユリの花。
スカシユリとは異なり、草丈は数10cmで、花は下向きに咲いていて、撮るのに苦労したのを思い出したことでした。