牡蠣と菜の花のソテー

ジイチャリで買い物に行きました。
 
菜の花が販売されていました。JA安房(千葉)の菜の花の、正確には蕾ですから頭頂部ですね。新鮮でした。
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運よく、広島産の生牡蠣(加熱用)もあったので、ふたつとも求めてきました。
 
そして、夕食の一品に、「牡蠣と菜の花のソテー」を拵えました。お酒のつまみ・・・(苦笑)
このところ、お酒は、いまのところ、北海道のウィスキーから沖縄の泡盛に変えました。
九州男爺、なんでも、いけます。残念なのは、一人息子が下戸で、酒の上での会話はな~し。(゚-゚;)サビシ
でも、親の道とは違い、お金は貯まることでしょっ。(笑)
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食べ物の話のついでに・・・
ウナギ養殖に使う稚魚のシラスウナギの収穫時期は、12月~3月までだそうですが、このところ、大漁だそうですよ。
水産庁やその他の機関も、原因は???だそうですけれど、昨年の4~6倍だそうで、嬉しいニュースではあります。
でも、6年前から絶滅危惧種となっていますので、一時的なものかどうかは予断は許せませんが、この夏の土用の丑の日は大丈夫かな。
でも、養殖場では、底をついていて、需要があり、大漁でも値段は下がっていないとのこと。
 
当地は、川魚料理が盛んな土地柄、はてさてこの夏は???
なお、シラスウナギが、養殖場で、大きくなって、市場に出るのは、半年~1年先とのこと。
川で生き延びたウナギは5年ほどで、産卵先の、日本から約3,000kmも離れたはるか南のマリアナ諸島西方海域のマリアナ海溝まで移動するとのこと。
この不思議な生態のウナギの寿命は長寿で、5年はもとより、80年の記録もあるとのこと。