胃の内視鏡検査

今日の記事は、文字だけで長いので、”胃の内視鏡検査”、”超音波検査”、”ピロリ菌”、”病気と健康”、”生命保険”、”今日の名言”などのキーワードにご興味がある方だけ、お読みくださいませ。
 
先週末のことですが、掛かりつけのクリニックで、予約していた胃の内視鏡検査を受けました。毎年、受けているのですが、結果は、とくに異状はありませんでした。
 
いつものように、胃の泡を消す薬、(口から管を入れるため)喉に麻酔剤、血管からは鎮静剤を注射されて、うとうとしていたことまでは覚えていますが、今回ばかりは、なんと、先生が入室されたのも、内視鏡の管が入ったのも、たぶん、10分ほどの検査が終わって、先生が退室されたのも、なんにも分からない中に、看護師さんが、「○○さん、終わりましたよ」で、気付いた次第。(苦笑) それほど、痛くも痒くもなく、いつの間にか終わっていました。なお、検査機器はオリンパスの製品でした。
そのあと、鎮静剤の効果が消えるまで、ベッドで休んだあと、結果を、ディスプレイで、喉頭、胃、十二指腸と順に見せていただきながら、聞きました。おかげさまで異状はなし。ただ、60歳代以上は、60%以上が感染しているといわれているピロリ菌(数年前に、除菌済み)の痕跡は消えないそうで、腹黒いことはなく、逆に、白っぽい点々がありましたとさ。(笑)
 
あとは、来月末、最後の検査で、腹部の超音波検査です。このほか、大腸がん検査の結果は陰性で問題なし。それに、一番よかったことは、血糖値の2、3か月の平均を示すといわれるHbA1cが、あともう少しで正常値。これは、日々の努力の結果なり。👍
というようなことで、この世とおさらばするのが、もう少し先になりそうです。(苦笑)
 
それよりも、生命保険会社から、10年に一度の更新月が近くなりましたとのこと。その内容たるや、保険期間は80歳で終了。更新する場合は、月々の保険金がほぼ1.5倍と宣(のたま)えり。けがも病気もせず、入院もなし。この数十年間、ん百万円も支払ったというのに、ぼったくりだ~(笑) 継続するかどうか決めていません。
 
今日の名言:
 
幸福のこんな定義を聞いたことがあります。
「幸福とは、健康と物忘れの早さである」ですって!
わたしが思いつきたかったくらいだわ。
だって、それは真実だもの。 オードリー・ヘップバーン(英国の女優)
 
しらこばとは、幸福なのか~ だって、物忘れの早さに至っては、だれにも負けない。(爆)