カナリアと暮らし始めた日々

今日は、予報通り、曇天でした。
午前中は、いまでは日課になっているカナリアのケージとその周りの清掃と給餌、そして、趣味で飼育しているメダカもこの季節にはすべての品種を一緒にしていて、給餌。
 
そのあと、桜などの植え替えの時季なので、いまや有名な「河津桜」ですが、盆栽にしようと育てていましたが、盆栽用には向かないとわかって、バラの鉢と同じ大きさの鉢に植え替えました。
 
この河津桜はいまは被写体ではないので、カナリアを掲載します。
 
赤カナリアのピーちゃんです。
わが家に来て、ひと月を過ぎました。ブリーダーさんが生まれたすぐに付けられた金属製の足輪には24年生まれと刻されています。
まだ、0歳ですが、元気いっぱいで、よ~く、美しい高い声でさえずります。庭に出ていても聞こえて来るほどです。
そこで、ものまねのうまいヒヨドリさんが、庭の物干し竿に2羽で来ていました。そのあと、ヒヨドリさんは、ものまねをしていましたが、それは無理というもの。
メジロさんも窓辺に来ていました。竿にぶら下げているみかんの餌台にはまだ近づきません。

給餌中です。たまたま、ほっぺならぬ嘴に粒が・・・

いろいろな種子がおもな餌ですが、どうやら、アブラナ科アブラナ属の野菜も好きなようで、白菜と小松菜も与えています。

それと、柿が好きで、この時季は高価な果物ですが、ほんの少し食べるだけなので、保存法を考え中・・・