季節の移ろいと自然の息吹

涼しくなりました。ちょっと風邪をひいたのか、平熱よりも+0.5程度。さしたることもないので買い物に出かけました。
 
先日、早々に掲載したハロウィンを思い出して、薄切りのかぼちゃを求めてきました。

それと、久しぶりにサンマでもと思い・・・

北海道産と記されていました。今年は少しだけ太いような・・・
 
帰り道、地区センター(公民館)の裏手に寄ってみました。
まだ、オシロイバナが咲いていました。

アベリアも・・・

 
その上では、来春に咲くシモクレン(紫木蓮)の小さな蕾が・・・

 
在りし日、メンズクッキングを教わった壁面のそばでは、マユミのピンクの実が・・・

マユミは、弓の材料になったのでこの名があるのだとか。

思い出の60代のメンズクッキング(メンバーの平均年齢は70代でした)・・・

 
 
わが家の庭では、花のない季節ですが、この花、津軽みせばや」だけが咲いています。

 
スズムシは、♂はすべて鳴き疲れて、先に逝きましたが、残っていた♀もあと数匹です。
でも、先に注文して孵化を諦めていた卵が3匹、孵化しました。はてさて、この季節、最後の脱皮をして鳴いてくれるのやら。
 
メダカは、春、夏、初秋に孵化した3世代が、別々の水槽で元気に泳いでいます。
 
それぞれに、植木には肥料、鈴虫には餌・キュウリ・ナス、メダカには、それぞれに適した餌を与えています。
生き物とマメに付き合っています。😁