春分の日に寄せて

晴れたら墓参にと思っていましたが、午後から雨が降るとの予報で見合わせていました。16時ごろから雨が降り出しました。
これならば、行けばよかった~
 
来月中旬には、京都在住の次弟夫婦が墓参に来ます。先に逝った末弟以外の3兄弟でお墓参りの予定です。いまは、その時のホテル、観光を計画中です。
 
この齢になれば、彼岸へと先に逝った親類はもちろん、知人・友人がなんとも多いこと。
毎夜、ベッドにつくと、走馬灯のように、さまざまの事を思い出します。
 
ちょうど、そろそろ、寒桜が咲き始めるころではあります。
わが家でも、河津桜に続いて、啓翁桜が咲き始めました。
 
余談: おはぎをこしらえたと記されているブログがありましたが、諸説あるようで、同じものではありますが、こだわると、おはぎは、萩の花咲く秋、春彼岸は、ぼたもちかな~😁
 
俳句:
 
さまざまの事思ひ出す桜かな 松尾芭蕉 芭蕉、(人生50年の時代)45歳のころの句だそうです。享年50歳