春の雪

三月の忘れ雪が、未明に降ったようで、今朝、起きると積もっていました。
三島由紀夫の「春の雪」を思い出したところで、タイトルにしました。😁
 
認知機能検査が昨日でよかった~👍️
 
椿は散り始めていますが、花の重さでややしなっているところに、さらに雪を載せて、枝が折れそうでした。

春蘭の花芽は大丈夫でしたが、開花するにはまだ早いかと首をすくめているのかも。

メジロさん夫婦は、みかんを催促にきました。特別に、Lサイズのみかんをあげました。

どちらか一方は、周囲の警戒役です。

小さくて可愛い鳥ですが、正面から見ると、にらみつけるような顔です。

メジロに限らず、ほとんどの野鳥は、このような顔つきですね。

すごい速さで、木々の間をすり抜けて飛ぶために前方確認ができるような目つきに進化したのでしょう。たぶん・・・

 
俳句:
 
はるの雪 産着のやうに 田の真昼 小宅容義
淡雪の あとの日射しの のびやかに 大戸貞子
 
春の雪 新芽をベールで 覆うごと 功雪(しらこばと)