日経平均、バブル経済崩壊後、34年ぶりの高値 & 放春花

今日は、日経平均が、バブル経済崩壊後の最高値(終値)を付けました。
761円高で3万6863円
日経平均は、年内に4万円に接近か、または、超えると予想する識者が多々。
さてどうなりますやら??
なお、バブル期の史上最高値は3万8915円87銭(1989年(平成元年)末の大納会)だったとか。みんなが浮かれていたよき?時代でした。
 
バブル期のことで覚えているひとつは、いくつかの銀行の5年もの定期預金の金利が、なんと、年8%でした。
5年定期預金で100万円預けると複利で満期には150万円になるという・・・
それにしては、いまは、当時の100分の1の利息。
普通預金に至っては、通帳に、これ、ゴミか汚れ?と思しきものがプリントされまする。😭
 
ところで、数年前に記事掲載したことがありますが、いまに、ミニバブルが来るのではないかと推測していました。そのときがやってきたようです。
金利は上がりませんが、不動産の指標のひとつ、都内の新築マンションの平均価格は1億円超えとのこと。
 
日経平均がそんなに騰がるのだったらと安易に乗り出すと、損をすることが多いのが相場の世界。
今日の日経平均も、東証プライムの銘柄の中、3分の1が大きく騰がっての数字で、残りの3分の2の銘柄は下落しています。世の中、そうそううまい話はありませんね・・・
 
そのような世俗の話とは別に、ボケの花(品種:茜(あかね))の一輪が咲きました。
ボケの花は、別名、放春花です。