クリニック & 特殊・相対性理論ーその1

先日の記事で、”月までは38万キロのかなた、光や電波が届くのに3秒ほどかかります”と記していましたが、1.3秒です。すぐに気づき訂正しましたが、誤記しましてすみません。
 
一昨日、昨日の土・日曜日は、土曜日は夕刻からいつものクリニックへ。
お正月に美味しくて旨いものをいただいた割には、空腹時の血糖値が👍でした。
 
昨日は、日課の筋トレウォーキング以外は、週日、にらめっこする日経平均もお休みで、植木・メジロ・メダカの相手をしつつ、読書をしていました。
天空の花壇

チューリップの芽

 
いま読んでいる本は、理系以外の方々はあまりご縁がないかもしれない本です。
この世がどのような世界か、いつも思いながら生きてきましたが、この世は、まさに摩訶不思議な世界、宇宙です。
アインシュタイン特殊相対性理論、それに続く相対性理論が発表されておよそ100年も経ちますが、いまなお、この理論に優るものはなし。

いくつか、紹介します。
1.特殊相対性理論によると、高速で移動する物体の中では、時間の進み方が遅くなり、空間が短くなります。
2.時速200kmの新幹線の中にいる人の時計は、駅のホームにいる人の時計に比べて、1秒あたり100兆分の2秒ほど遅れます。
3.質量はエネルギーと等価E=mc² E=エネルギー、m=質量、c=光速
4.宇宙が始まったとき、そこには物質と呼ばれるものはありませんでした。エネルギーから質量への変換こそが宇宙の最初の事件だったかもしれない。
もっと記したいことがありますが、今日はこれくらいで締めます。
 
今日の名言:
 
この宇宙の中には、ただ一か所だけ 修繕のきくところがある。 それは、あなた自身だ。 オルダス・ハクスリー(英国の作家)