春の兆し

散歩の途中で見つけたスイセンです。
わが家のプランターのスイセン:ティタティタは、たくさんの1cmほどの芽を出したばかりです。
 
ギリシア神話では、美青年が、泉に映った自分の姿に恋し、その場を離れられなくなって死に、水辺に生えるスイセンに変ったとのこと。
たしかに、楚々として美しい花ですね。
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花を愛でる一方で、夕食には、菜の花をいただきました~
暖かい千葉・房総半島の季節の食材、菜の花でした。
味付けは、この1枚を撮ったところで、白だしを薄味にして、半生の菜の花の命を頂戴いたしました。(苦笑)
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今日の名言:
 
天にありては星、地にありては花、人にありては愛、これ世に美しきもの最ならずや。 高山 樗牛(明治時代の日本の文芸評論家、小説家、思想家。土井晩翠は東京帝国大学の級友)