しばらく、ぼちぼち

コロナの感染が減ったところで、春になって、コロナ前に戻って、行動範囲を広げて、湯島天神、上野公園、人形の街岩槻、イオンシネマ、新宿御苑、浅草寺、東京国立近代美術館、銀座と出かけては拙いログを掲載し始めたところですが・・・
 
ここ3年、コロナ禍の中で閉じこもっていたので、それを取り戻そうとしているものの、体力も気力も衰えていることを実感。
 
7月には齢80の峠を越えます。
そろそろというか、これまでも少しずつ身辺の終活をしてきましたが、もう多くの時間は残っていないことを知るにつけ、時間を大事に使おうと思っているところです。
そこで、ブログは(書けば1時間余かかるので)、時間の有効活用で、おもなログ(日記)を残すに留めたく、考え始めたところです。
 
身近な庭の花も、月日が巡れば同じ花が咲きますが、毎年のことなので、記述していて面白み・新鮮味はありません。
「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」です。ただ、趣味のひとつなので、それぞれ大事に育てていますけれど・・・
 
今日の庭の花、「ムラサキカタバミ」と「ヒメヒオウギ
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昨日から読み始めた本「思い出せない脳」。
このところ、本は、大きな文字で読むことができるので、最近は、Kindle for PCです。日本経済新聞も配達は止めて電子版をパソコンで読んでいます。
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脳の劣化は、若い30代から徐々に始まるそうですが、とくに固有名詞が思い出せないことが多くなり、せめて、残り少ない人生、その防止ができないものかと思いつつ・・・ 105.png