五月の花

今日もよい天気。洗濯物がすぐに乾きました。
バラが次々に、といっても今では4品種、咲いています。古株の2品種は枯れる前に挿し木をしていますが、咲き始めるのはあと2年かかるかな。
 
中輪の「モナリザ」。育て始めて2年目。ようやく、形よく咲きました。
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これは、「デライト」(意味:”歓喜”&"楽しみ")。小輪で多花性なので、蕾を減らさないでいます。たくさん開花すると甘い匂いが漂います。
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ピラカンサも小さな花が雪が積もっているかのように咲いています。
これは、木が暴れます。強く剪定すると、徒長枝が余計に出ますが、棘のある木なのですよね。
この季節、3時頃で、まだ夕日ではありませんが、枝から漏れる日の光を見つけて撮りました。
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先日29日に蒔いた朝顔などは、このように、1、2粒ごとのビニールポット植えです。
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サカタのタネのガイドに従って、種は、水と温度(地温)と酸素が必要と記されています。土がずっと濡れた状態では、酸素不足になるので、土の表面が乾いてから、ジョロで散水しています。
種によっては、発芽に光が必要なものもありますね。それらには、土を被せないようにしましょう。
 
朝顔は、同じくサカタのタネに「団十郎」の鉢植えを注文しました。行灯づくりで今月末に届く予定。
昨年、ヤフオクでゲットした種からは青い花が咲いて、騙されてしまった148.pngので、今年は、渋い茶色の朝顔を観るのが楽しみです。102.png
 
今日の名言:
 
世の中のことはすべて心の持ちよう一つでどうにでもなる 渋沢栄一
湯島天満宮/天神様へ梅見に行った折に頂戴した御札に書かれていました。