今日は、20年来通い続けている、3か月ごとの歯の健診に出かけました。
傘寿一歩前で、すべての歯(28本)が健在です。
行くたびに、自慢しているような・・・
遠い遠い昔、小学生のころ、歯のコンクールで全校で2番で表彰されたことがありました。それ以来、”歯は大事にしなければ”と思って70年、いまに至っています。
いまは、(歯槽膿漏はありませんが、予防のため)ライオンの歯槽膿漏トータルケア「デントヘルス」で毎日磨いていています。
無研磨ゲルです。
無研磨だからか、3か月で、とくに、下の前番の裏側に歯石がたまるようになりましたが、でも、行くたびに除去してもらうので、キレイキレイです。
ところで、当地は、梨の産地、千葉県の北西部(白井・松戸・市川ほか)がすぐ近くなので、新品種の「あきづき(秋月)」を親戚・知人へ送ったことでしたが、今朝は、まず息子からお礼の電話あり。
ほかの送り先からも電話あり、中には、60数年ぶりの同級の〇〇ちゃんからも・・・
「心は齢をとらない」と先日、名言で掲載したばかりですが、声色も変わらないものですね。
義母の逝去で、再び、いろいろな繋がりができました。
意外に、皆さん、自分たちのルーツを知らないことにも気付きました。
来月中には、それぞれに、老翁の知っている限りの家系図を伝えます。いまの時代は、親戚関係も疎くなっていますが、せめてもの、終活のひとつです。
話は変わって、今宵の1枚です。
毎年、顔を見せてくれるわが家のヤモリです。
いつもよりも小さなヤモリでした。世代が変わったのかな?
トイレの窓にも来ることがあります。明るいところに来る小さな虫(蛾)たちを狙っているのでしょう。見つけると、しばらく、灯りを消さないようにしています。
俳句:
磨り硝子 透けて守宮の 白き腹 細野恵久 守宮=ヤモリ(家守り)