東海道五十三次 39番目の宿場町池鯉鮒

今日で、ビオラの定植を終えました。48株の中、4株ほどは、うまく育たなかったときのための予備にして、庭で育てます。
昨日は寒波が吹く中でしたが、今日は、穏やかな日和で、お昼過ぎ、のんびりと作業して、ウォーキングもしてきました。
 
1年前から、筋トレウォーキングの距離をスマホの歩数計で測り始めて、東海道五十三次のどこまでたどり着いたか知ることができるアプリを使用中ですが、測り始めてちょうど1年目の昨日、日本橋から39番目の池鯉鮒宿に、やうやう(ようやく)到着。
京までの4分の3ほどを歩いたことになります。1年もかけて、まだ先は遠いので、自慢にはなりません。夏までには歩き通せるでしょう。(苦笑)
 
池鯉鮒とは珍しい地名だと思い、ネットで調べました。
これで、”ちりゅう”(古語で、ちりふ)と読むそうです。現在の愛知県の知立(市)です。
古来、知立の地名だったのを、この地の池で、鯉や鮒が産出されていたので、江戸時代の人々の遊び心で、知立に池鯉鮒を当てたのだそうです。それと、旅人がここまで行けば、川魚の美味しい鯉や鮒を食べられるという楽しみもあったからでしょう。いつの世も、旅の楽しみのひとつは食べ物ですね。
 
知立市のホームページの「東海道五十三次 39番目の宿場町池鯉鮒」のページにリンクを張らせていただきます。現役の頃は、仕事で何度も行った街なのに存じませんでした。
歌川広重ほか浮世絵の画家たちが、名所絵として描いています。
日本における新型コロナウイルス感染者”の推移(グラフ) 1月21日現在
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上のグラフは、第6波が減少に転じるまで、しばらく、掲載いたします。ただし、くどいので、小さな表示にします。
最大値5万人/日は、今日明日にも、越えそうです。グラフの目盛りも書き換えます。
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