当地も、いよいよ寒厳しくなり、今朝は、睡蓮鉢に厚い氷が張っていました。明け方の気温:マイナス3.5℃
日中、10℃近くなったところで、快晴だったので、庭仕事。
昨日買ってきたばかりの小さめのふたつのプランターに、やや大きくなったキンセンカの苗を移植しました。
ポピーの新芽が霜でやられてしまったので、あらためてネットで、「アイスランドポピー」を注文しました。
日中は暖房し通しの居間の一隅で、鉢に蒔いてみます。
一方、筋トレ・コースの、土が少なっている花壇には、上がるたびに、庭で出た廃土を運び込んでいます。
来春、花咲くきれいな花壇になれば幸い。
勝手にひとりで準備している花壇は、数十ある中で、夕暮れの富士が眺められる一番のポイントにしました。
今年も余すところわずかとなりましたね。
以前は、あまり好きではなかった句ですが・・・ この歳になって、納得しています。
俳句:
去年(こぞ)今年 貫く棒の 如きもの 高浜虚子
今日の名言:
毎日掃いても落葉がたまる。これが取りもなおさず人生である。 田山花袋