小さな蕾

このコロナウイルスの蔓延による混迷の中で、聞きなれないカタカナ語で、厚生労働省も、マスコミ(マスコミは大衆伝達、メディアは大衆伝達のための手段)も、都知事はじめ、お偉いさんも伝えられますが、とくに、一般の高齢者には伝わらないよ~ (苦笑)
 
クラスター   =感染者の小規模集団
オーバーシュート=感染爆発
ロックダウン  =都市封鎖
             ですって・・・
 
こんな中でも、庭で、小さな蕾をふたつ見つけました。
ひとつは、小さな盆栽のモミジ「雄獅子」(青葉になっても縮れた葉の品種)の若葉と花の蕾。
小さな蕾_e0413146_20392326.jpg
もうひとつは、アオキの雄株の雄花の蕾がたくさんついています。小さすぎてうまく撮れませんでした。
アオキは、雌雄異株で、わが家には、雄株しかないのですが、これは、晩秋の雌株になる実です。
小さな蕾_e0413146_20454936.jpg
小さな蕾から大きな実ということで・・・
 
今日の名言:
 
我々は決して後ろを振り向かない。
我々の頭に浮かぶのは多くのものが待ち受けている未来だけだ。
ああしておけば良かったと、くよくよ考えても過去を変えられるわけではない。
あなたは前を向いて生きるしかないのだ。
ウォーレン・バフェット(米国の投資家、経営者、資産家)
 
11歳のときの貯金114ドル(1万3千円ほど)から始めた投資で、現在89歳にして、世界長者番付で第3位。
しかし、(ウィキペディアによると)生活は基本的にお金を使わず、60年前に3万ドルで購入した住宅に今でも住んでいるそうな。ご立派。👍