このところ、愛鳥家の方のコハクチョウ、オオハクチョウの画像を楽しませていただいております。
この写真は、埼玉・川島町(現在は深谷市)で、餌付けをされていた当時のものです。
鳥インフルエンザが心配されていた頃から、給餌をやめられています。
給餌されている方の足元の鴨は、オナガガモで、ゆうに1万羽以上も、おこぼれに与っていました。
いまは、懐かしき越辺川(おっぺがわ)(荒川水系入間川の支流)の景色です。
妻とも楽しんだこの光景は見られませんが、いつかまた、いまも冬には渡来しているコハクチョウたちに会いにゆきたいと思っています。
右の2羽は雌雄で、左のまだ灰色っぽい幼鳥を片時も離れず見守っていました。