庭の花々 その3

昨日、掲載できなかったその他の花々です。
 
その前に、メダカですが、その名は「夜桜」です。😁
頭部が桜色で、腹部の鱗がきらきらと輝いています。この輝きを”ラメ”といいます。色は、多少、個体差があります。

夜桜で思い出しました。隅田川沿いの隅田公園で夜桜見物をしたときに撮った1枚を貼っておきます。

話を戻して、花々ですが、春蘭がもう1枚ありました。
黄色い花「煌星(こうせい)

こちらも黄色の「関東タンポポ」。セイヨウタンポポと違って、緑色の(蕾を包んでいる)総苞の外片が反り返らないのが特徴です。それと、花茎がすっきりと長く立ち上がります。
地べたに咲いているのは、通常、セイヨウタンポポですね。
埼玉県の中東部にある北本自然観察公園(北本市)で綿毛をいくつか頂戴して、庭の花壇で育てています。

チューリップがもうひとつ咲きました。
原産地はトルコの「オレンジファンアイク(Orange Van Eijk)、オレンジバンエイクともいう」で、赤みの強いオレンジ色です。

砂利の上には、落椿(明石潟)が・・・

葉牡丹は薹が立って、菜の花が咲き出しました。

まだ、春の花がいっぱい咲きますが、夏の花の百合も芽を出したかと思っている中に、伸びてきました。透し百合、鉄砲百合、山百合、小鬼百合、オリエンタルユリ、カサブランカなど20数品種を育てています。

今日の名言:
今日、花はいっぱい咲いている。が明日咲くつぼみもいっぱいあるか。 (後藤 清一(元三洋電機副社長))