大寒の入りの嬉しいこと、ふたつ、みっつ

今日は、大寒の入り。二十四節気の最後の24番が大寒で、次は、1番の立春ですね。
 
嬉しいことに、今年になって、2日目かな? 冷たい雨が降りました。☔
利用させてもらっているGoogleカレンダーには、この季節は、庭先も天空の花壇にも3日ごとに水撒きするように記しています。3日ずらしたことでした。😂
 
庭にはいつものようにメジロ夫婦が訪ねてきています。ずっと、2羽だけと思っていたのですが、今日は、ユスラウメの木に8羽もいました。目白押しの光景は見ることができませんでしたけれど・・・
彼らにも縄張りがあるのか、餌置きに来るのは、いつもひと番いだけです。
日本野鳥の会を卒業?して以来、野鳥は同定(識別)よりも生態・習性を観察して楽しんでいます。
 
独居老人にとっては、なんとも可愛い存在です。

もうひとつは、”今日未明にJAXA探査機「月面着陸に成功」”のニュース。

しかし、搭載した太陽電池からの発電ができていないということ。

それでも、月面着陸に成功したのは、日本は初めてですが、世界では、旧ソ連、アメリカ、中国、インドに続いて5か国目となりました。👍

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今日の名言:
 
冬ナクバ 春ナキニ 柳 宗悦(民芸運動創始者、思想家、美学者、宗教哲学者)
 
しんしんと積もる雪の中から、花の季節は刻々と近づいてくるのです。苦難を忍べば、大いなる希望が微笑んで近づいてくるのです。きっと・・・