昨日は、小降りになったところで、月１回のクリニックへ・・・
途中、地区センター(公民館)の裏手では枝垂れ桜が八分咲き、そして、近くでは、八重桜も咲き始めていました。
ふたつほど年下の老先生に「血糖値・血圧：良好です」と検査結果報告書にコメントをいただきました。👍
「いつ、帰天してもいい」と思いつつ、健診・検診(苦笑)。
おかげさまで、無事に暮らしていますが、欲をいえば、「孫の成長をどこまで見届けられるか」ということだけかな。
この際、先に逝きし、母・妻、学友・社友ほかの友人・知人の分まで長生きするか？と思ったりも・・・(苦笑)
あとは、残る人生で、地球の未知なることの多くの研究に、衰えゆく脳で、どこまで、(好奇心で)付き合えるのかということかな。
ビッグバンはおおよそながら、聞き知ったので、いまは、素粒子。それを利用した量子コンピュータ。
よくわからないけれど・・・ 
わが人生、社会人になってからは、真空管コンピュータの時代は存じませんが、トランジスタ・コンピュータから素子がICへと移った第３世代のコンピュータから、幸いにも、２社目の就職先、日本IBM社で学びました(１９６９年頃～)。
幼い頃に、エジソンの伝記を読み、ラジオの設計者を目指していたというのに、いつしか、コンピュータの揺籃期からこれまで付き合いながら生きてきて、幸せだったと感謝しつつ・・・
そのころ、産声を上げたのが、インテル社。創立者のひとりが、ゴードン・ムーア氏。偉大なるパイオニアが、一昨日、９４歳で逝去。合掌 
みなさんのパソコンのCPUの多くが、intel社製ですよね。
インテル入ってる? このキャッチを英訳？して、HQ(本社)が、"Intel Inside"といったらしい。
話は戻って、桜・・・・
わが家の鉢植えの桜は、あと残っているのは、雲竜桜「湖上の舞」と、盆栽の桜としてはおなじみの矮性(地植えでも２、３ｍ)の「旭山」。
旭山の昨年の花姿
今日の名言：
シリコンバレーではリスクを冒す者だけが刺激的で価値ある人生を過ごせる。 ゴードン・ムーア
