メダカ相手の春日和

趣味のひとつのメダカの飼育ですが、暖かくなって、水温も10℃ほどになったところで、数十匹、外の睡蓮鉢に移しました。
先に掲載したアライグマ(洗熊)にひっくり返された鉢植えの姫睡蓮は、そのあと、植え替えていました。2回来たきりなので、もう大丈夫でしょう。
それに、鯉や金魚なら捕らえても、メダカは掴めないでしょう。(笑)
選別した良ものは、初夏からのブリード(繁殖)のため、まだ、家の中です。
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水草と鉢植えの姫睡蓮、濃い緑ふたつは、阿寒湖の土産店で5年前に求めた養殖ものの「マリモ(毬藻)」です。洗ってきれいにすると、吸い込んだ空気で、しばらく浮いています。光合成の気泡で、たま~に、水底から浮きあがることもあります。
 
青白いメダカは「幹之(みゆき)」という品種です。「楊貴妃」と「白メダカ」も、また交雑種もいます。
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当分、籠って、花とメダカと遊んで暮らします。
 
今日の名言:
 
森の分かれ道では人の通らぬ道を選ぼう。すべてが変わる。 ロバート・フロスト(米国の詩人)