春の訪れかな

三寒四温のこのところ。
当地は、今日は、風もなく、穏やかな日和(気温:最高12℃)でした。
 
(品種:冬至、大盃など)や河津桜は、まだ咲いていましたが、花を観たところで、ひと枝にふた芽を残して剪定。
 
このところ、昨年の今頃とは気分も少し違って、また再びの園芸で(苦笑)、昨今求めた10余の数品種を手持ちの鉢に植え替えを始めました。
一度に頑張ると、腰が痛くなることもあるので、ボチボチ・・・(苦笑)
 
これは居間の掃き出し窓の下の段差を低くするために置いているブロックの上に並べた春の花。
上から、スノードロップ、福寿草(秩父紅)、プリムラ、福寿草、ミニバラ、アネモネ、スミレ、黄花の節分草。
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その中の、スノードロッププリムラ「ロゼア」です。
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よく見ていると、植物は、枝には春を先取りして、新芽が出ていますね。アジサイもたくさん芽を出しています。一方、芽が出ていない枯れ枝もあり、それは見極めて、剪定しました。
 
今日の名言:
 
種を蒔いたとたんに、芽を出すだろうかなどという心配をするのはやめよう。
あなたが種を蒔いた瞬間から、その種は間違いなく成長するのだから。
大切なのは、それからのあなたの行動である。
パッチ・アダムス(米国の医師、ホスピタルクラウン(病院などで心のケアをする専門家)の生みの親)