野鳥の森までドライブ

朝、雨が降った跡が残っていましたが、真っ青な空だったので、市内の野鳥の森/大吉調節池までドライブしてきました。
公園の駐車場に停めて、調節池へ行きましたが、風が強くて、バードウオッチングどころではなく、野鳥の姿もなく、群れは、ムクドリだけ。
一周1200mのすり鉢状の調節池です。
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駐車場側の野鳥の森へ・・・
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ここは、真南に8000km離れた南半球のオーストラリアの、姉妹都市、キャンベルタウン市から寄贈された、およそ25種、500羽以上が飼育されている大規模なバード・ケージです。
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野鳥ほかは、また、明日にでも記事にします。公園には、これも寄贈されたユーカリの木がたくさん植えられています。茶色の樹皮が剥がれ落ちて、真っ青な空に真っ白で、美しく聳えていました。
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駐車場には、これは北半球の木、プラタナスの木が植えられていますが、球形果が、いっぱいぶら下がっていました。
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これは、公園や街路樹でよく見かけるモミジバスズカケノキ(もみじ葉篠懸の木、スズカケノキとアメリカスズカケノキの交雑種)です。
モミジバフウも、よく似た、もみじ葉で(とげのある)球形果が成りますが、幹の木肌がまったく異なります。
これもモミジバスズカケノキで、一昨年の秋に撮っていた1枚です。
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スズカケですが、漢字で篠懸、鈴懸、または鈴掛で、「スズカケノキの名前の由来は、垂れ下がる実が、山伏が着る篠懸の法衣の上に掛ける結袈裟(ゆいげさ)についている丸い房に似ていることから~」 チコちゃんのものまね(笑)