わが家の千両の実も真っ赤になりました。
先の2度もの台風で、みな、落果してしまったと思っていた柿の実が、紅葉が散って、ひとつだけ残っていたのを知りました。でも、ヒヨドリは、とっくに知っていて、半分になっていました。なによりのご馳走でしょう。
俳句:
野の鳥へ ひとつ残さむ 木守柿 功雪(しらこばと)
わが家の実生の枝垂れモミジも、黄葉がきれいなときです。
今年求めたミニミニ盆栽のカエデも紅黄葉して、きれいです。
こちらは、求めて7年にもなる”雄獅子”というモミジの盆栽です。ようやく、形ができてきました。
ツガルミセバヤもまだ咲き続けています。来年は、背の高い鉢に植え替えることにしました。
シルバー川柳:
納得をするまで計る 血圧計 ハルル(東京都 69歳 女性)
家事ヘルパー 来られる前に 掃除する Verveine(熊本県 82歳 女性)
無宗教 今は全てが 神頼み 見辺千春(東京都 72歳 男性)
今日の名言:
一粒の麦もし地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん、死なば多くの実を結ぶべし 新約聖書「ヨハネ伝」第12章24節のキリストの言葉