中村哲氏の訃報に接し・・・

「アフガニスタンで長年、人道支援と復興に携わってきた医師の中村哲氏が銃撃され死亡した事件」・・・ 貧しい国を支援されてきた方が、なぜ、狙われなければならなかったのか、残念ですね。悲しいことです。許せないことです。
医師の仕事と並行して、農業用水路を建設されてきて、かなり、整備されてきたとはいえ、まだ道半ばで、亡くなられたご本人自身が、さぞかし悔しい思いだったことでしょう。(プロテスタントであられた由) ♰ 合掌
 
偉大な方の訃報に接して、些細なことでもいい、なにか、できることは?と思い立ち、プラン・インターナショナル・ジャパン(旧称、フォスタープラン)に、再入会の手続きを始めました。ユニセフほど大規模な組織ではありませんが、発展途上国の支援組織のひとつです。
 
かつて、長いこと、市および近郊のフォスタープランの会員組織の世話役をしていましたが、年金生活になったときに、やめていました。いまの収入でも、やれる範囲で、また、やってみます。
具体化したら、また、報告・掲載いたします。
 
チャイルドを紹介されて、寄付金で、チャイルドの近郊の子供たちや学校を支援する組織です。

今日の名言:
 
世界中に2つの貧しい国がある。1つはアフリカ、もう1つは日本。アフリカは物質に飢え、日本は『精神』に飢えている。 マザー・テレサ