畑の茄子 & 孫

一昨日、立ち寄ったです。
いまは、かつての相棒がひとりで、かなり狭くなった畑で、がんばっています。大きい茄子ができていました。
昨日掲載した、同じナス属のイヌホオズキのような野草が改良されたのか、進化したのか、原産地は、(農水省のページによると)インドの東部だそうです。
 
相棒は、いなかったので、あとで断れば済む仲ですが、採らずに、撮ってきただけです。(笑) ミニトマトも鈴なり、ジャガイモの花も咲いていました。
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茄子の花です。トマトもジャガイモも同じナス科ナス属ですが、大きさや色は違っても、みなよく似た形をしています。
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そのあと、ぐるりと回って、ペットショップまで行きました。
じつは、趣味のスズムシの飼育ですが、なかなか、孵化しないので、?と思って、マットをほじくってみたところ、ふた箱とも、卵がな~い。10数年目にして初めてのこと。原因不明。というので、スズムシを求めに行ったのですが、売り切れていました。
さてどうしたものか、ネットで注文する先も知っていますが、目下思案中・・・
 
もうひとつ、よく飼育している蝶の幼虫も今年は、まだ、見つかりません。おもに、ツマグロヒョウモン(幼虫の食草はスミレ)とルリタテハ(こちらは、ホトトギス(杜鵑草))ですが、飛び交う姿も見かけません。
これは、ルリタテハの幼虫に、喰われなくて元気なホトトギスです。葉姿が違うのもありますが、15品種ほど、それぞれの鉢に植えて、育てています。真夏から晩秋にかけて、咲き続けます。
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そんなことで、今年は、孫の相手でもしろということかもしれません。(苦笑)
 
その孫は、明日で、まる9か月。この秋からは、近所へ引っ越してきますが、いまは、LINEや、FaceTimeで、画像や動画が、お嫁ちゃんから、しばしば送られてきます。
リアルタイムで、話をしながら、かわいい姿を見ることもあります。
父の日に来てくれてから、まだ20日ほどですが、そのとき、おててぱちぱちまでは見ていましたが、その後、はいはいは、あっという間で、もう、立っち立っちしています。
遊び用具の握り棒に片手でつかまっては、後ろを振り返ったりの余裕です。
ママさんは、ハラハラの様子。赤ん坊の成長の速さには驚かされます。
 
俳句:
 
右の手に 鋏(はさみ)左に 茄子三つ 今井つる女
 
今日の名言:
 
今の自分に疑問や不安を感じたら、それは変化しなさいという心の声です。 葉 祥明(よう しょうめい、日本の絵本作家)「風にきいてごらん」より