冬至のダイヤモンド富士

冬至の節気、二日目、今日の筋トレは、天空の花壇まで爺チャリで上りました。
あらかじめ、「つるちゃんのプラネタリウム」で、当地の日の入りを確認して出かけました。
待つこと10分ほどで、今年も100kmほど先の夕暮れのダイヤモンド富士を望むことができました。
例年、この時季の関東平野は快晴続きではありますが、雲ひとつないのは、2、3年に一度。
明日の日の入りの位置は、やや南寄りに移ったあと、すぐに戻り、西へと向かいます。

買い物をして、1時間ほどして、同じ道を通りました。東の空に「十日余りの月」、そして、右上に「木星」が輝いていました。木星もいっしょには写せませんでした。

今年最後の十五夜は27日のようですね。
 
俳句:
 
寒月を さへぎる雲の なかりけり 稲畑汀子
冬の月より放たれし 星一つ 星野立子