冬至間近の富士山頂への日の入り

新聞記事で、少なくとも散歩1日9千歩の記事を読み、夕刻に出かけました。(苦笑)
 
いつもの武蔵野線の陸橋を、チャリを両手で押しながら、上り下りしてきました。疲れた~
 
富士山頂への日の入りをしらこばとより少しお若く見える方がCanonの高級なカメラで狙っていました。
こちらは、コンデジをポケットに入れて出かけていました。でも、ソニー製品で、720mmの望遠モードありです。
 
この時期、山頂に、夕暮れのダイヤモンド富士が見えることは知っていましたが、知っているなんぞおくびにも出さず、教わりました。これっ、会話のコツかな。(笑)
 
同好の方らしく、知らなかったことをいろいろ教えていただきました。
 
これまでに撮った中では、これが一番でしたが、この地では、冬至の頃の、一両日の違いで、山頂に、まん丸の太陽が載るタイミングがあることを知りました。
これは、2年前のちょうど今日18日の1枚ですが、山頂にまん丸が沈む日ではありませんでした。
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というのも、冬至に近いいまの黄道は低いので、太陽は斜めから山頂に沈みます。一両日の違いで、山頂に丸い太陽が載る瞬間があるはずです。あと数年生きて、見届けます。(苦笑)
 
以下は、今夕の写真です。
 
その方にもうひとつ、教えていただきましたが、今夜の月の右手に木星と土星が並びますよと教えてもらいましたが、あいにく薄雲がかかって確認できず・・・
 
今日の数枚です。途中から、富士山の方に横に流れる雲がかかってしまいました。
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これは、今宵の4齢の月。
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