帰省・葬儀 その1

男の子ばかりの4兄弟の母(義母、継母)が逝き、ふるさと、九州・佐賀市まで帰省しました。
 
行年、101歳。昨年、数え年で百寿のお祝いでした。
病気入院することもなく、お世話になっていた老人ホームで、天寿を全うしました。
 
行きの写真を、数枚、掲載します。
市内発のリムジンバスで羽田へ向かいました。
 
途中、隣市の草加市の「百代橋」。
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途中、撮った東京スカイツリー
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かつて、システム&セールス・エンジニアの現役時代には、飛行機、新幹線は毎週利用していましたが、リタイア後は、久しぶりの羽田でした。
手荷物は6kgでしたので、預けませんでしたが、多くの人は、すべて自動の左側のボックスを利用されていました。時間があったので、眺めていましたが、サポータもまばらで、四苦八苦されている人もいました。
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いよいよ、搭乗。出発ゲートまでの途中で、1枚。
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離陸してまもなく、眼下には、東京湾の千葉県側にある「海ほたる」を見ることができました。
飛行機は高度2万メートル弱で航行。外気温はなんと、マイナス50度ほどでした。
それから、たぶん、愛知県知多半島上空を通過。
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そのあとは、瀬戸内海上空を通過。四国大橋(本州四国連絡橋)を3つとも見ることができました。
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大分県の国東半島あたりから高度が下がりましたが、あいにく、左手の阿蘇山は雲で見ることはできませんでした。有明海の海岸べりを少し先の西側まで飛行して、(写真の)長崎・雲仙岳を見ている間に、Uターンして、佐賀空港(九州佐賀国際空港)に無事着陸。
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この後待っていたのは、葬儀でしたが、地元在住の、義母の姪夫妻にお任せで、事なく、通夜、葬儀、火葬を済ませることができました。
姪夫婦に感謝!
 
4泊5日の帰途の写真は明日掲載いたします。
 
義母の葬儀の日がたまたま、小生の(数え年での)傘寿でした。
人が逝く一方で、来月は、新たな孫Ⅱが生まれます。
悲しみと入れ替わりのお祝いもあります。
お産前後は、孫Ⅰのお世話を頼まれています。👍
まだ、この齢でも、ぼーっとしてはいられません。105.png