メダカと花ふたつ

今日は、メダカの孵化用の鉢から、最後の針子2匹を掬い上げて、ようやく、メダカの(5月からの)ブリーディングのシーズンが終わりました。
成魚と幼魚・稚魚を合わせて、100数十匹残りました。もっとたくさん孵化しましたが、次々に生まれて、正確に数えてはいませんが、生存率(専門家は歩留まりというそうな)は6~7割くらいだったような・・・
 
これは、成魚と幼魚の小さな水槽のひとつで、4種類が混在。産卵時期には、種類ごとにそれぞれの水槽なので、交雑はなし。
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冬越しできないのもいて、また、成魚がみな上質とは限らないので、植物よりも殖やすのはたいへんです。(苦笑)
 
一方、こちらは、庭の隅に放ったらかしでも殖えるシラユキヒメ(流通名)(=トラデスカンティア・シラモンタナ)です。開花時期は、たまたま、メダカのブリーディングの半年と重なり、とぎれとぎれに咲いています。
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これから咲き出す風車菊(スプレー・マム(菊)の一種かな?)です。花弁がスプーン状になっています。
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そろそろ、菊花展・菊まつりが始まる時節ですが、神社や庭園・公園で、今年は開催されるのかな?