秋バラがぽつりぽつりと蕾をつけています。いくつか開いているのもありますが、肥料が少なかったのか、剪定の仕方がまずかったのか、春の花に比べると小さいです。でも、例年、そうです。
「ブルームーン」と「カクテル」の蕾です。
メダカは、孵化して、たぶん４００～５００匹は生まれたはずですが、２ｍｍほどの針子が幼魚まで育ったのは、２５０匹ほど。
内と外の水槽で、元気に泳いでいます。
外の水槽は、ミニミニのソーラーパネルの発電で、エアーポンプを駆動して、酸素供給をしています。
ツマグロヒョウモンに続いて、ルリタテハ(蝶)の幼虫も３頭、蛹になりました。写真を撮るのに、虫かごのふたを外して傾けたとき、ショックを与えてしまいましたが、この状態で、右に左に揺れて、暴れました。天敵と間違われたようで・・・(苦笑) それでも、尾部はしっかりくっついたままでした。そこらの接着剤よりも性能よし！
この蛹にも、腹部に金属光沢の突起がありますが、こちらは４つだけ。今月末から来月上旬にかけて羽化するでしょう。
今日の名言：
人間は、人の庭を横切らずには、生きていけない。そのことを生涯忘れないことが大切。 出典不詳
人の庭は、”他人の庭”とか、”人の前”と書かれているのを見かけましたが、福岡県にある妙福寺の山門前伝道掲示板では、”他人の人生”と書かれていました。ここでは、人の庭にしました。みな、同じ意味ですね。
