喜寿

いつしか、いつの間にか? 喜寿を迎えました。👍 おかげさまで、いままで骨折も入院もせず、生命保険の払いっぱなし。(苦笑) 
 
少しだけ血糖値が高いくらいなので、この齢での平均余命(干支であとひとまわり)は、事故に遭わなければクリアできるかな?
同級生や先輩も、古希さえも迎えることなく、先に旅立った人のことを思えば、生き永らえている身に、座布団1枚?(笑)
 
同窓会名簿や風の便りでは、4人にひとりは、鬼籍に入っています。
 
厚生労働省の統計”簡易生命表”によれば、この齢までの生存率は、およそ、(男で)71%です。
 
参考: 平成30年現在の年齢別生存率(小数点以下で四捨五入)
 40歳で98%、65歳で90%、75歳で76%、90歳で27%、95歳で10%
 40歳で99%、65歳で95%、75歳で88%、90歳で51%、95歳で26%
女性は、長寿ですね。
 
そのようなことで、いつもなら、近くの日本料理屋ですが、このご時世に加えて、チビもいることだし、日本料理の”木曽路”でテイクアウトが始まっていたので、お昼弁当を注文して、昨日、息子宅で、お祝いをしてもらいました。
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◯◯くんは、お子様弁当には、いつものにぎにぎの3倍ほどもあるおにぎりが入っていて、それをほおばって、プロの味付けでよほど美味かったのか、完食。ほっぺに弁当をつけながら・・・(笑)
 
小生は、晴れた日にしか動かない晴れ男ですが(苦笑)、昨日は、幸いにも快晴でした。
ずっと、雨が降り続いていて、たしか、50日ぶりの訪問でしたが、またずいぶんと成長していました。
まだ、文にならない単語だけですが、”じーじ”と呼んでくれるようになりました。
お嫁ちゃんが里帰りしたときは、若いバアは、”ハハ”、そして、ジイには”チチ”と呼ばせているのだというので大笑い。
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ママは、英会話の先生あがりゆえ、絵本もCDの映像も英語バージョンでバイリンガルの教育中。アルファベットはもうすべて覚えていました。
ワンちゃんではなくて”ドッグ”、象さんではなくて”エレファント”・・・(笑)
日本語は大丈夫かと聞くと、「ふだんのおしゃべりは、当然、日本語だから大丈夫でしょっ」と返ってきた。
 
それにしても、幼児というものは、あるときから急に、”知の爆発”が始まるのだということを知りました。
しゃべれないだけで、ほとんどの動植物、乗り物は指し示します。いま、幼児の知の発達段階を観察中
 
今日の名言:
 
私は長生きした。この間、多くの不安を抱えてきたが、そのほとんどは現実には起きなかった。  マーク・トゥエイン(作家、代表作:「トム・ソーヤーの冒険」)