夕べの散歩

日が沈むのもかなり遅くなってきたところで(昨日の日の入りは17時46分)、16時半ごろから散歩に出かけました。
近所では、玄関先に植えられているユキヤナギが満開で、風に揺れていました。
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いつもの散歩道の用水路沿いですが、JR武蔵野線の下の250mほどの暗渠の先の上流まで行き散歩しました。
 
近くには、流通団地がありますが、かつては、都心へ近いこともあって、食料や衣料や雑貨品の卸業(小規模の倉庫)が隆盛の時代ありましたが、いまは衰退して、主として宅配便などの物流の拠点になっています。
いまでは、近隣に、いくつもの大規模なロジスティクスの建造物が建っています。
 
昭和末期、バブル期前夜?の名残をとどめる橋です。わずか長さ20m足らずの橋に、煉瓦調のタイルが貼られていて、赤と黒っぽいタイルのポリクロミー(装飾的色彩)な3連のアーチ橋です。欄干には鯉がデザインされています。
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愛犬と妻と散歩した懐かしの小道を歩きました。
あちこちに植栽されているヒュウガミズキの花が咲いていました。
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今日の名言:
 
人間にも企業にも、試練に耐えるためにだけ生きている時期があるのだ。 城山三郎著「梅は匂い 人はこころ」より