近所の道路わきの花壇の隅で、ヒマラヤユキノシタが咲いています。
早春のまだ寒さが残るこの時季に咲くピンクの花です。ほかの色があるのかは、知りませんが・・・
この花序は、丈が低く、花数も少なかったのですが、次第に立ち上がるのかな？
葉が大きいところを強調しての１枚です。
原産地は、その名のとおり、ヒマラヤ山脈周辺だそうです。
町内(といっても、１７００世帯、人口4千数百人)で、花咲か爺ならぬ、花探し爺( ^,_ゝ^)は、あと１か所、咲いているところを知っていますが、葉っぱがキャベツの葉１枚ほどで、場所をとるから、そう多くは植えられていません。
今日の名言：
日本人は三十の声を聞くと青春の時期が過ぎてしまったように云うけれど、熱情さえあれば人間は一生涯青春で居られる。 永井荷風(作家、代表作：濹東綺譚)
