鳥の脚

昨日、記していた「野鳥の脚は、人間と違って、後ろに折れるんですよね。なぜでしょうね」の答えをネットで見つけました。
二足歩行する動物は、人と鳥類だけ(カンガルーはおもに跳躍のときだけ)ですね。
鳥の大腿骨は、ほとんど、羽の中に隠れていて、その先に、人のすね(脛骨腓骨)にあたるところがあり、曲がるところは、人の膝ではなくて(かかと)にあたり、その下から指までが、長い足先なのだそうです。
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人は垂直に立つので重心の位置(骨盤のあたりだそう)はさほど問題になりませんが、鳥の重心は、飛ぶために、羽の付け根あたりに寄っているので、歩くのと飛び立つのに便利なように、このように進化したようです。
 
実は、整骨院へ通っていて、治療室には、骨格や筋肉の見本がいっぱいあります。それらを見て、前から??と思ってはいましたが、思い出して、ネットで調べた次第です。(笑)
 
相撲や柔道も好きなのですが、大相撲初場所で、平幕の徳勝龍が、初優勝。幕尻優勝は20年ぶりだそうですね。優勝力士のインタービューで、「もう33歳ではなくて、まだ33歳」と言っていたのが印象に残りました。👍
 
シルバー川柳:
 
児童より 親を教育 したい国 庄子謙市(80歳)
通帳の シミかよ 何と 預金利子 大平 昭(74歳)
形見分け 昔宝で 今粗大 菅原文代(64歳)
 
今日の名言:
 
どんな悲しみや苦しみも必ず歳月が癒してくれます。そのことを京都では「日にち薬(ひにちぐすり)」と呼びます。時間こそが心の傷の妙薬なのです。 瀬戸内寂聴(僧侶・小説家)