ホットリップスの花咲く

プランターに植えているサルビア・ミクロフィラの”ホットリップス”が咲き始めました。サルビア・ミクロフィラは、チェリーセージとも呼ばれますね。
基本は、赤と白とのツートンカラー。でも、気温によって、高いと赤花、低いと白花になるということですが、ほかにもなにか条件があるような気がしています。わが家では、猛暑でも、赤花にはならないような?
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すぐ横で、白花も咲いています。
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放っておくと、1m以上にもなるので、適当に剪定しています。夏の間、当分、楽しめます。
この花を見ると、”いのち短し 恋せよ乙女 あかき唇 あせぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを・・・"を思い出します。古いね~ いや、つい最近まで、歌われていたような・・・(^^♪
 
俳句:
 
平安や サルビア燃えて 妻肥えて 高部湖二郎
サルビアの 花の衰へ 見れば見ゆ 五十嵐播水
 
今日の名言:
 
結婚は判断力の欠如、離婚は忍耐力の欠如、再婚は記憶力の欠如。 アルマン・サラクルー(フランスの劇作家)