皐月

今朝は、もう五月か~という思いで、カレンダーをめくったことでした。
この絵は、雛祭りの少し前でしたが、人形の街、岩槻まで孫Ⅱの名前旗を注文に行った折りに求めた端午の節句のお祝いポストカードの絵柄です。孫Ⅰにあげました。
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それから、いつも撮っている写真は、パソコンの月ごとのフォルダーに保存しているので、新しいフォルダーを作成。さて、そのフォルダーにどのような写真が保存されることやら。
 
早々の五月晴れの下での庭仕事は、先日、散布していなかったハナミズキやモミジや椿の若葉に、薬剤「オルトラン」液剤を500倍希釈で噴霧しました。
その前に、ちょいと、モミジを撮影。春夏秋冬楽しんでいるモミジです。
ほとんど、青葉・若葉になっていますが、枝の先端には、これから葉を広げる新葉もあります。
これは、若葉になるときに爪紅になるその名も
五月紅」(庭植え)
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こちらは
青枝垂れ」(鉢植え)
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隠れている赤みを帯びたものは、モミジの実(種)のプロペラです。
 
俳句:
 
たまさかは 夜の街見たし 夏はじめ 富田木歩
ミサ帰り 田廻りするも 早苗月 下村ひろし
近くの東京葛西用水もつい先日から水が流れ始めました。
 
樟若葉 古き葉静かに 散りにけり 功雪(しらこばと)
これもミサの帰りに、東京・調布カトリック教会の最寄りのバス停に立つ楠の木を観つつ詠みました。