タイタニック

昨日は、朝から天気がよかったので、午後の予約をしてイオンシネマへ。
1番前の席の中央の席を予約。後ろを見ると、満席(300席)でした。
 
キャメロン監督の手によって美しく一新された25周年3Dリマスター「タイタニック」を観てきました。
休憩時間なしの3時間余、息つく間もない、恋も事故もスリルに満ちた展開でした。
四半世紀前には、妻と一緒に観て感動したことを覚えていますが、今回は、3D(3次元映像)で、字幕も3Dでの表示でした。
入場するときに、3D用のメガネを渡されます。普通のメガネをかけている人は、追加料金でクリップオン型。
 
ストーリーの展開はおおまか、記憶にありましたが、レオナルド・ディカプリオ演じる3等船室の画家志望の青年、ジャックと、ケイト・ウィンスレット演じる1等船室の上流階級の美しい~令嬢、ローズがFall in Love。

しかし、1912年、イギリス・サウサンプトン発アメリカ合衆国・ニューヨーク行きの当時最大で処女航海のタイタニックは、衝突を避けきれなかった氷山に接触して、2時間半ほどで、船首から沈没。この実際に起こったタイタニック号沈没事故をベースにこの映画は作られています。
乗客・乗員2200人余のうち、生還できたのは700人余だったとのこと。
 
作中のジャックは息絶えて、ローズは、のちに、結婚して、100歳余まで生きたという設定です。
あらすじは、ウィキペディアが参考になります。