コロナワクチン接種 & 花ふたつ

昨日は、近所の地区センター(公民館)で、1回目の(ファイザー社の)コロナワクチン接種を受けてきました。
 
当地では、市内の集団接種会場のひとつは5月中旬から、そして、市内13地区のうち、4か所が10日前から始まっています。
当地区は2番目に多い人口(4万数千人)ゆえか、10分刻みの予約にも関わらず、いっぱいでした。
でも、大勢のサポーターと3人の医師で、てきぱきと対応されていて、接種後、15分の様子見も含めて、30分ほどで済みました。
多くの関係者に感謝!
 
副反応ですが、昨夜は、なんともなかったのですが、今朝は、なんとなく、疲労感で起きられず、9時過ぎまで横になっていました。それと、腕(肩下)の筋肉に、少しの痛みを感じました。
 
配布された説明書には、接種翌日で、疲労を感じる人63%、頭痛55%、筋肉痛38%、ほかに、寒気、関節痛、下痢、発熱と記されています。通常、数日以内に治るとのこと。
なお、2回目の接種後が、より強い副反応が出るそうです。
 
2回目の接種は、3週間経過後ということで、早速、1回目と同じく、ネットで予約。
今度は、かかりつけのクリニックでも用意ができていました。7月上旬の2日のどちらか、時間の選択の余地なしでしたが、一応、予約しました。
 
早く、若い人たちの接種も進みますように・・・
五輪よりも人の命! わからず屋が幅を利かせる世なるか。
 
お昼過ぎ、iPadにFaceTimeの着信音♪♪♪・・・ コロナワクチン接種で、心配してくれた息子夫婦からでした。
FaceTimeは音も映像も鮮明なので、孫が元気で走り回って、騒いでいる様子も・・・
いつの間にやら、よくおしゃべりができるようになった孫(2歳8か月)が、最後に出て、手を振りながら、バイバイと思いきや、なんと、「じゃあね」。親の口癖まで覚えたようで・・・(笑)
 
朝撮りの真っ青なアジサイです。
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その傍のナンテンの花です。
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今日の名言:
 
人間には不幸か、貧乏か、病気が必要だ。でないと、人間はすぐに思いあがる。 イワン・ツルゲーネフ(ロシアの小説家、劇作家 代表作:猟人日記、初恋、父と子)
 
コロナ禍は、その思いあがった人類への天の戒めなのかな?(ー'`ー;)