廃工場

今日も坂道と階段の自主トレの筋トレに出かけました。結構、きついんですよ。(苦笑)

途中、廃工場の隅では、残されたオオキバナカタバミ(別名：キイロハナカタバミ)の花が咲いていました。

靴底の金型メーカーで、皆さんご存じの靴メーカーへも納品されていました。

　

妻の親しい人が働かれていて、納品に間に合わないからのお願いで、埼玉の北の方まで、電車で配送？を数回したのを覚えています。

　

「今日は五千円ももらったのよ」と、嬉しい顔をしていたのが、ついこの前のような気がします。

　

でも、靴も中国製に押されての廃業かな～　あのお姉さんもどうされたのかな～(悲)

　

　

わが家のバラ「光彩」のたったひとつの同じ一花のバラが、記事掲載を振り返ると、開花して、もうひと月にもなります。老いたる花ながら、長寿です。👍

冬バラの花の命の長きにびっくりしています。

今日の名言：

　

「こんな田舎町でも何か起こるのかい」
「ああ」
「何が？」
「バラが咲く」
米国の映画「乱暴者(あばれもの)」より

　

さしたることもない日々でも、なにかいいことが起こるさ。👍