チューリップの球根は、今年は、「富山県花卉(かき)球根農業協同組合」に注文して、届いたのは、１０月上旬でしたが、組合のサイトに、「球根の根が伸びる最適温度は１０～１５℃くらい、２０℃以上の暖かい土では根がうまく育ちません。“紅葉の見ごろ”の時期が”球根の植えごろ”にピッタリなのです」と書かれていたので、ようやく、植え付けをしました。
球根の薄皮を剥がして、きれいな土に、元肥にハイポネックス マグァンプKを混ぜて植えました。
葉が込み合わないように、葉の出る向きを一応、考慮して・・・
植えられる広さの花壇はないので、３品種(赤・白・黄色)、それぞれ６球を３鉢に別々に植えました。春までのささやかな楽しみです。
シルバー川柳：
ベンツから 乗り換えたのは 車椅子 井堀雅子(奈良県)
デイサービス 「お迎えです」は やめてくれ 相野 正(大阪府)
朝起きて 調子いいから 医者に行く 小坂安雄(埼玉県 77歳)
俳句：
八ツ手散る 楽譜の音符 散るごとく 竹下しづの女
まだ、散っていなくて、去年の写真です。
今日の名言：
金が人生で何をなしうるか、金が人生で何をなしえないか。
この二つの問題を正しく解く人は、金の真の正当な価値を知る人である。 ジョージ・サンタヤーナ（アメリカの哲学者、詩人）
