今日は、町内の世話役の方が、国勢調査の調査票の配布に見えました。
すぐに、「国勢調査オンライン」にパソコンで入力しました。なにぶん、いたってシンプルな”家族ひとり”なので、10分もかからずに済みました。それでなくとも、多い人で、設問16問でした。
5年ごとなので、これが人生最後かなと思いつつ入力・・・
ところが、新聞の夕刊が届いたので、開いたところ、厚生労働省の発表が掲載されていて、”「100歳以上」初の8万人台”と記されていました。
8万人、それは、およそ1600人に1人が、100歳以上の方という計算になります。
新聞には、最高齢は、女性で福岡の117歳、男性は奈良の110歳、お二人ともギネスで「存命中の世界最高齢」と記されていました! 👍
なお、100歳以上の8割が女性だそうです。か弱い女なんて、嘘、嘘。(笑)
ということで、もうしばらく、国勢調査に協力できるよう努めます。
でも、国勢と言いつつも、人口は減る一方。間違っても”国衰調査”なんぞにならないように、新総理、なんとかしてくださいよ。
わが家の今日の花は、夏に咲く蘭なので、亡き父は、夏ランと呼んでいましたが、正式な名前は、玉花蘭(ぎょっからん)です。
一鉢に20花ほど1週間ほど前から咲いています。花期は7~9月。
写真の下に数枚小さく写っているように、すべての葉ではありませんが、細くて白い縁取りがあります。
これは、東洋ランですが、中国原産で、江戸時代に、まず、九州に渡来したようです。
ふるさと九州から埼玉へ渡来?して、40年以上生き続けています。
俳句:
人は逝き なほも花咲く 夏の蘭 功雪(しらこばと)