暖冬ではありますが、わが家の早咲きの白梅「冬至梅」はまだ開花していません。
ブログでは、ぼちぼち、もう咲いている記事も拝見させていただいていますけれど・・・
ひと月前の名言で、西郷隆盛の「耐雪梅花麗(雪に耐え梅花麗し)・・・・」を掲載しましたが、梅も、一度は寒に耐えねば咲かないのかな。はてさて？
盆栽ですが、手前は、文人木(ぶんじんぎ)仕立てのつ・も・り(苦笑)の「大盃」、奥が、蕾いっぱいの「冬至梅」です。
文人木： 細幹で枝数が少なく枝嵩も小さい盆栽
鉢植えの桜の蕾も膨らんでいます。でも、咲くのは、まだふた月も先のこと。四季咲きバラもふた株に数輪だけ。水仙、チューリップ、クロッカスなどの球根の芽は出てきました。春遠からじ・・・
今日の名言：
人間にも企業にも、試練に耐えるためにだけ生きている時期があるのだ。 城山三郎著「梅は匂い 人はこころ」より
