気温5℃ほどの寒い中、いつもの東京葛西用水沿いを散歩してきました。
先日、掲載したハシビロガモもいましたが、コガモが撮影できるところにいました。
川底で、せわしなく、潜っては採餌していました。
手前が、地味な羽の色の♀です。
潜るといっても、潜って泳ぐのではなくて、頭から半分ほどの逆立ち潜水です。これは、♂の尾部。でも、身の危険を感じたときなどは、ほんとに潜って移動もできるようです。
カルガモもたまには撮ってあげなくてはということで・・・
川岸のビワの木に花が咲いていました。お世辞にもきれいな花ではありませんが、初夏には、あの美味しいビワの実がなりますね。
漢字では、”枇杷”と書きますが、名前の由来は、葉や実の形が、楽器の琵琶に似ているからとのこと。
近所の人たちが、緑道に、いろいろな花木を植えていますが、黄色いスイセンが咲いていました。