孫に逢いに

に逢いに、爺チャリで出かけました。手みやげは、かねて用意していた、一部が飛び出す乗り物と動物の絵本を持参。
ジョウビタキ、そして、孫に逢いに_e0413146_20322596.jpg
最寄りの駅近くに引っ越ししてきてひと月。余計な手伝いはせず(苦笑)、ようやく片付いたところで出かけた次第。
 
孫の、というよりも、人間の、乳幼児の成長の速さにあらためて感心しています。1歳1か月で、まだ、言葉は発声しませんが、絵本のアンパンマンはじめ、いくつもの言葉を、もう認識して反応します。
かつて、飼っていて、20語ほど知っていた愛犬(成犬)に、+笑い+拍手+お辞儀くらいかな。(笑)
 
今日、あらためて、気づいたことは・・・ 昔とは違って、身辺、至るところに、ボタン(キー、スイッチ)があふれていますが、1歳で、早くも、それらを押して、その反応を学習しているということです。
ノートパソコンやピアノのキーも叩いていました。先日は、音(音楽)の出る絵本をあげましたが、気に入って、ボタン操作を覚えていました。
 
びくびくしながらキー操作をした世代から見ると、1歳にして、理解はともかく、ボタン(キー、スイッチ)操作に慣れる今の子どもたち。さて、どのような時代が待っているのでしょうか。
 
今日の名言:
 
もう私には遅すぎるとか、もう私は歳だからと言う必要はありません。今気づいた時が始まりなのです。 多湖 輝(心理学者、「まず動く 人生これから」より)